札幌ファクトリー横「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」は市内で一番早いビアガーデン【赤レンガ】

サッポロファクトリー

サッポロビールの前身「開拓使麦酒醸造所」があった赤レンガが目印のサッポロファクトリー。現在は再開発され商業施設「サッポロファクトリー」となっています。レンガ館前の広場で開催される「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」は札幌市内では最も早い5月中旬から開催、限定の替わりクラフトビール「開拓使麦酒」を楽しめます。

札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンの特徴

サッポロビール発祥の地でビアガーデンが楽しめます。元々サッポロビールの工場があり商業施設「サッポロファクトリー」となった今も観光名所であるとともにレストランとしてサッポロビール系列のビヤケラー札幌開拓使が入っています。ビヤケラー札幌開拓使は3本のトンネルからなる総レンガ造り、550席を有する大型ビヤホール。ビヤケラー札幌開拓使でもサッポロファクトリー限定のクラフトビールが飲めますが屋外の広場で開催するビアガーデンが「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」。ジンギスカン食べ飲み放題で大人4100円です。

2018年の開催概要

関東ではゴールデンウィークから開催するビアガーデンも普通にありますが、夏が短い札幌では例えば札幌大通ビアガーデンも開催期間1ヶ月程度と短い所が多く5月中旬から営業開始する「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」は早いと言えます。

店名:札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン
北海道札幌市中央区北2条東4 サッポロファクトリー レンガ館西広場
営業期間:2018年5月18日(金)~9月9日(日)
営業時間:月~金 17:00~22:00(LO.21:30) / 土・日・祝 12:00~22:00(LO.21:30)
※気象状況などにより営業時間の変更または休業する場合があります。
座席数 :310席

※レストランのビヤケラーと同じ電話番号です。

ビヤケラー札幌開拓使 札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンのビアガーデン情報

今年の変更点

「はじまりの喜びに、乾杯しよう。」をコンセプトに開拓使麦酒醸造所の創業当時をイメージし、開拓使のシンボルであった星をモチーフにデザインされた会場にリニューアルしています。

札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンの立地・アクセス・会場

サッポロファクトリーの西側広場が会場で近くに電車の駅はありませんがバスで1系統 新札幌駅[新札幌ターミナル]行サッポロファクトリー前バス停があります。札幌駅からはバスで15分ほど。

ビアガーデン会場と席の種類

テント席と完全屋外席があります。

札幌開拓使 ジンギスカンビヤガーデン会場

手ブレしていますが「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」の屋根付き席
札幌開拓使 ジンギスカンビヤガーデン会場

札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンの料金体系と料理内容

生ラムジンギスカン食べ飲み放題3900円または牛肉カルビ&生ラムジンギスカン食べ飲み放題4100円の2種類のコースがあります。飲み放題はサッポロ生ビール黒ラベル樽生がベースですが+278円で北海道限定サッポロクラシックとエビスプレミアムブラックも飲み放題に加わります。

またアラカルトでサッポロファクトリー内のビヤケラー札幌開拓使のみで販売している生ビール「開拓使麦酒(各780円)」を日替わりで、札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンでも提供します。開拓使麦酒にはろ過・未ろ過・アルトの3種類があり日替わりで提供されます。

札幌開拓使 ジンギスカンビヤガーデンのメニュー

札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンの予約方法

電話で予約を受け付けています。レストランのビヤケラーと同じ電話番号です。

ビヤケラー札幌開拓使 札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデンのビアガーデン情報

MEMO

留意事項
掲載内容の正確さには注意を払っていますが掲載時点のものであり、また利用条件の制約がある割引もあります。公式サイトで最新情報も確認の上ご利用ください。