横浜ベイクォーターのビアガーデン3店を比較!おすすめ店はここ

横浜ベイクォーター

横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」。その名の通り横浜港のウォーターフロントに面したテラスを複数持ちビアガーデンも複数開催されます。ハワイアンレストラン「アロハテーブル オーシャンブリーズ」、インテリアショップ併設レストラン「tables cook & LIVING HOUSE」、3階メイン広場の「北海道 空の下ビアガーデン」それぞれのビアガーデン詳細と特徴を比較していきます。

横浜ベイクォーターの立地とアクセス

ベイクォーターは横浜金町ヨコハマポートサイド地区にあるショッピングモールで海辺へ張り出したテラス席が特徴的。ファッションではniko and…にマザーハウス、レストラン・カフェではマックにスタバのチェーン系にUrth Caffe、ISLAND VINTAGE COFFEEなどのカフェ、Atrantic、グルメハンバーガーのKUA’AINA、パンケーキのButter、WIRED KITCHEN and niko、インテリア&グッズではACTUS、リビングハウスなどが入っています。

▼横浜ベイクォーターから富士ゼロックス、日産グローバル本社方面を望む
横浜ベイクォーター

横浜駅からはそごう横浜側の「かもめ歩道橋」または横浜駅きた通路方面からつながるベイクォーターウォークのペデストリアンデッキが接続しています。アクセスとしては「横浜駅 きた東口A」からベイクォーターウォークを通るのが最短ルート。横浜駅東口からは地下街「ポルタ」を抜けそごう2F経由で10分弱(地図画像は横浜ベイクォーター公式サイトより)。

横浜ベイクォーターまでのアクセス

海が見えるレストラン「アロハテーブル オーシャンブリーズ」のビアガーデン

ベイクォーター4階のアロハ・テーブル オーシャン・ブリーズはハワイアンレストラン。横浜モアーズ屋上ビアガーデンも運営しているzetton系列店。店名の通り天井までガラスの開放的な店内からはベイブリッジまで見通せるオーシャンビュー。外のテラス席は小じんまりとしていますが身内、デートなど親しい間柄で横浜みなとみらいの夜景を眺めながら夕涼みするのに適しています。

アロハテーブル オーシャンブリーズ

ビアガーデン開催内容

2018年5月8日からビアテラスプランが始まっています。プレミアムの方が500円高くなっていますがタイ風春雨サラダなどPupus(おつまみ)の小皿の差でメインのBBQは同じです。横浜駅周辺だと4000〜なコースが多いので3480円〜はお安く感じます。

横浜アロハテーブルオーシャンブリーズ2018

【ビアテラス】ハワイアンBBQコース LIGHT(2H飲み放題付) 3480円
心地よい風を感じる開放的なテラス席やハワイアン空間で 冷たいビールやBBQが楽しめる!! 2時間飲み放題付のお店イチオシコース。

■Hawaiian BBQ
・US厚切りハラミ
・スパイシージャークチキン
・あらびきソーセージ
・キノコのホイル焼き
・グリル・コーン
■SALAD
・オーガニックベビーリーフのサラダ
■HOT SNACK
・フライドポテト

【ビアテラス】ハワイアンBBQコース PREMIUM(2H飲み放題付) 3980円
■Hawaiian BBQ
・US厚切りハラミ
・スパイシージャークチキン
・あらびきソーセージ
・キノコのホイル焼き
・グリル・コーン
■PUPUS Sampler
・ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)
・豆腐と海藻のスパイシーポキ
・エダマメ
■SALAD
・オーガニックベビーリーフのサラダ
■HOT SNACK
・フライドポテト

「みんなのビアガーデン部」の横浜のビアガーデン一覧にも載っています。

インテリアショップ併設レストラン「tables cook & LIVING HOUSE」のビアガーデン

タブレスクック&リビングハウスと読みます。横浜初登場となる大阪・南堀江発のインテリアショップ「リビングハウス」併設カフェです。お店のコンセプトは「グローバルフード」と「インテリアで広がるライフスタイル」。テラスと店内をシームレスに繋げた開放的な空間では、フレンチ出身のシェフが世界各国のエッセンスを取り入れた自由な発想で作る「大人の女性のための料理」が楽しめます。

店内60席、テラス65席と横浜ベイクォーターでは最大級のテラス席を持っています。

ビアガーデン開催内容

ニューヨーク 、メキシコ、ドイツをテーマに期間によって各国のBBQスタイルで魚介とステーキのグリル料理をお楽しみいただけます。いずれもコース料理に2時間飲み放題付きです。

NY BBQビアガーデン2018 ベーシックプラン全8品4000円
BAYSIDE BEER GARDEN 2018 は開催期間中に、3つのスタイルを用意。第一弾はNEW YORK BBQ!厚切りジューシーなスモークポークを特製BBQソースで。さらに、魚介やステーキのグリル料理をお楽しみ頂けます。そして〆はセルフメイドバーガーで、ボリューム満点のコースを締めくくります。

・NEW YORK:2018年4月16日(月)~2018年6月30日(土)
・MEXICO:2018 年7月1日(日)~2018 年8月31日(金)
・GERMANY:2018 年9月1日(土)~2018 年10月31日(水)

コース内容(全8品)
【BAY SIDE “NEW YORK” BBQ2018】飲放付き!
ベーシックプラン¥4000

・1/4ポンドスモークポーク
・チョリソーグリル
・季節の野菜グリル
・マンハッタンクラムチャウダー
・NYサラダボウル
・トリュフ風味のフレンチフライ
・枝豆
・セルフメイドバーガー
(バンズ&自家製ピクルス)
+プレミアムフリードリンク
(120分制 L.O.90分)

NY BBQビアガーデン2018 スタンダードプラン全8品5000円
ベーシックプランに「海の幸(ホタテ、有頭エビ、ゲソ)」が追加されます。

NY BBQビアガーデン2018 スペシャルプラン全10品6000円
ベーシックプランに「海の幸(ホタテ、有頭エビ、ゲソ)」「サーロインステーキ」が追加されます。

tables&cook

MEMO

どうなるベイサイドビアガーデン!
今まで「ベイサイドビアガーデン」の名前は3階メイン広場のビアガーデン名称でしたが2018年の「tables cook & LIVING HOUSE」は「tables cook & LIVING HOUSE BAYSIDE BBQ BEER GARDEN 2018 NEW YORK/MEXICO/GERMANY(タブレス クック& リビングハウス ベイサイドバーベキュービアガーデン2018 ニューヨーク/ メキシコ/ジャーマニー)という名称で開催するようです。同一施設内で紛らわしい感じになりますが両方開催されるのか、それとも今年は「tables cook & LIVING HOUSE」のみになるんでしょうか。経緯を見守りたいと思います。
↓追記
メイン広場のビアガーデンは運営会社が変わり2018年は「北海道 空の下ビアガーデン」として運営されると発表あり競合が回避されました。

メイン広場が会場の「北海道 空の下ビアガーデン」

イベントにも使われる3階メイン広場が会場で7年目の開催内容が発表されました。今年は命名150周年を迎える“北海道”をテーマに北海道産のお肉やお米は北海道産・特Aランクのブランド米「ななつぼし」、野菜は北海道直送の枝豆やじゃがいも「インカのめざめ」など出来るかぎり道産にこだわっています。ドリンクは北海道発祥のビール「サッポロ黒ラベル」や「ブラックニッカ」のハイボールに加え、樽詰スパークリング「ポールスター」もラインナップ。120席で「牛肉お楽しみセット(2.5人前/肉700g )」5800円、「ジンギスカンバリューセット(2人前/肉550g)」3000円などに飲み放題120分が+1500円です。

横浜ベイクォーター