昨年話題をさらった餃子ビアガーデンが今年も開催!冷凍餃子売上日本一の「味の素冷凍食品」が企画する「ギョーザステーション」は普段使われていない両国駅幻のホームを会場に餃子12個とビールが付いて500円〜とお得。油・水なしで誰でも羽根つき餃子が焼ける味の素冷凍食品「ギョーザ」で乾杯しましょう!開催期間は2018年8月24日から9月5日まで。
両国駅のギョーザステーションとは
2017年に初めて開催された「ギョーザステーション」は味の素冷凍食品の冷凍餃子「ギョーザ」の体験イベントで一段高い総武線からよく見えるため大きな話題となりました。「ギョーザ」は2003年度以降15年連続冷凍食品単品売上No.1の人気商品で油なし・水なしで誰が調理してもきれいに焼けます。
2018年の「ギョーザステーション」はリニューアルした「ギョーザ」と新発売の「しょうがギョーザ」の2種類の餃子を食べ比べられるのがポイント。「ギョーザ」は具を野菜だけでなくお肉も国産化、皮を従来よりも薄くすることでさらに肉汁ジュワッ、羽根はパリッパリにリニューアルしています。また昨年の行列対策としてネット予約を導入し便利になっています。
ギョーザステーション開催概要
名称:「Aji ギョーザ」が2つになった記念 ギョーザステーション 両国駅3番ホーム店
開催期間:2018年8月24日(金)~2018年9月5日(水)
営業時間:平日17:00~23:00(L.O 22:30), 土日10:45~23:00(L.O 22:30)
開催場所:JR総武線両国駅3番ホーム上 ※入場券またはSUICA等で改札内へ入場が必要です。
席数:112席
予約:味の素冷凍食品の特設サイトギョーザステーション 両国駅3番ホーム店2018からネット予約可能です。
予約開始日は前期と後期で分かれています
<前期>8月24日(金)~8月29日(水)予約分、予約開始日8月16日(木)正午
<後期>8月30日(木)~9月 5日(水)予約分、予約開始日8月27日(月)正午
現地レポート
まず「ギョーザステーション」の会場は両国駅構内のため140円の入場券またはSUICA等で改札内へ入場が必要です。改札を入ると大きな案内が出ています。
両国駅の3番ホームは30年前に定期旅客列車の発着が無くなり、普段は使用されていないため“幻の3番ホーム”と呼ばれることがあります。
3番ホームまでの通路は千葉方面への玄関として栄えた往時の歴史を語るパネルが飾られています。赤絨毯が特別感ありますね。
会場の様子
総武線とは提灯で区切られていますが会場内はこんな感じ。
左側の総武線ホームとのギャップがすごい!
テーブル席は最大5人までで1時間制です。
メニューと調理方法
はじめてセット500円、ダブルはじめてセット700円のドリンクにはビールも選べます。ビールはプレミアムモルツの瓶です。
普段は入れないホームという特別なスポットなのに2種類のギョーザ+ドリンク+ノベルティ付きで700円、おかわりの餃子も一袋300円と格安。話題のネタにもなり一挙両得です。
■はじめてセット 500円
味の素冷凍食品「ギョーザ」1袋(12個入り)または「しょうがギョーザ」1袋(12個入り)とお好きなドリンク1杯
■ダブルはじめてセット 700円
味の素冷凍食品「ギョーザ」1袋(12個入り)、「しょうがギョーザ」1袋(12個入り)と お好きなドリンク1杯 ※はじめてセット、ダブルはじめてセットをご購入の方には、ノベルティー(オリジナルハンカチ)を1セットにつき1枚プレゼントします。
■味の素冷凍食品「ギョーザ」1袋(12個入り) 300円
■味の素冷凍食品「しょうがギョーザ」1袋(12個入り) 300円
■各種ドリンク(ビール 400円、チューハイ・ノンアルコールビール 各250円、ソフトドリンク 各200円) ※食品、飲料の持込不可
▼ダブルはじめてセット
とりあえず乾杯!
誰でも簡単!きれいに餃子が焼ける
味の素冷凍食品の「ギョーザ」を焼くのは本当に簡単。
パッケージから出してそのままフライパンに並べます。油なし・水なしで面倒な準備がありません。蓋をして中火で5分待ちます。
「ギョーザステーション」では砂時計が用意されていますが5分経ったら蓋を開けます。羽根になる部分がぐつぐつしていますがお好みの焼きになるまで待ちます。
皿をかぶせてひっくり返すとほらっこの通り。普段調理をしない男性でも5分待つだけでこの羽根が焼けるんです。
最後に嬉しいポイントを紹介。調味料が豊富!
醤油にお酢、ラー油など定番の他にしょうがにからし、柚子胡椒にマヨネーズも。餃子の食べ方はご家庭ごとに流儀あると思いますが同席した方から新しい味を教えてもらうのも話のネタになりそうです。