東京駅近辺だと大手町サンケイビルなどが路面店のビアガーデンですが一番近いのは新丸ビルです。飲食フロアのテラスをビアガーデンに開放し東京駅を見下ろせる好ロケーション。各店からテイクアウトする手間はありますがアラカルトで手頃な価格の料理が多く使い勝手が良いビアガーデンです。
新丸ビルのビアガーデンの特徴
駅前広場も完成し開放的な環境になった東京駅前。その東京駅丸の内駅舎を見下ろせる高立地のビアテラスが新丸ビルのビアガーデン「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」です。テラスは普段から開放していますがビアガーデン期間は23時〜24時と遅くまで営業し席も増設します。新丸ビルなら帰りを気にせず深夜まで遊べます。
▼ビアガーデン期間は特製のビールジョッキで提供されます。
https://www.instagram.com/p/BlHp96aFkdY/
2018年の開催概要
「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」
開催期間:2018年6月1日(金)~9月28日(金)
テラス開放時間:11:00~23:00(期間中の金曜日は24:00まで)予定 ※強風等により閉鎖する場合あり
新丸ビル「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」のビアガーデン情報
新丸ビルのビアガーデンが登場する記事
新丸ビルのビアガーデンは飲食フロアのテラスを開放する形式なので席の予約がなく当日いきなり訪れてOKです。
今年の変更点
今年は“旨辛グルメ”をテーマに王道辛口メニューからグループでシェア可能な旨辛肉など提供。各店合わせて300種類以上のメニューもテラスで楽しめます。金曜は24時までテラスを開放、ギターの流しやDJプレイも予定されています。また料理は各店からテイクアウトする形になりますが呼び出し機器が手渡されるので便利です。
▼辛子マーク1〜3と辛さも様々(公式サイトより)
新丸ビルのビアガーデンの立地・アクセス・会場
新丸ビルの飲食フロアは7階でフロア全体を「丸の内ハウス」と呼んでいます。
ビアガーデン会場と席の種類
2018年の席数は書かれていませんが2017年に準じるなら320席用意されます。残念ながらテラス席は予約できません。
新丸ビルのビアガーデンの料金体系と料理内容
ビール、料理とも飲食フロアの各店からテイクアウトします。丸の内ハウス特製ジョッキは共通していますがビールもキリン一番絞り、フローズン生、ハートランド、ハイネケン、タップマルシェのクラフトビールなど店舗によって異なります。料理はおつまみ系を中心に1000円以下のメニューも多く、食事メインでもビールメインでも両方大丈夫でしょう。4000円〜5000円のコースはなくアラカルトなので東京の普通のビアガーデンより安い場合もありそうです。
新丸ビルのビアガーデンの予約方法
特に予約はありません。当日そのまま訪れてください。
新丸ビル「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」のビアガーデン情報
雨天時の営業
天候によってテラスを閉鎖することがあります。
留意事項
掲載内容の正確さには注意を払っていますが掲載時点のものであり、また利用条件の制約がある割引もあります。公式サイトで最新情報も確認の上ご利用ください。